挿入できる抱き枕を4000円で買った
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ミニ抱き枕をお迎えした( *¯ ꒳¯*)✨ pic.twitter.com/2dTvqCekZa
— みんと (@minttearz) August 14, 2020
勢いで書いてしまったが、まぁ読んでみてくれw
もくじ
独りの夜に
独りの夜に、安らぎと癒しを与えてくれる。それが、、、
抱き枕。
抱いてもよし、添い寝してもよし、お話してもよし。
これ1つで、オタク男子が抱える数々の難題を、解決してしまいそうな勢いだが、、、
誰しも思ったことはないだろうか・・・?
『この抱き枕に、、、挿れたい…!』と!
インサートエアピロー用枕カバー
それを可能にするのが、
「インサート(挿入可能型)エアピロー用抱き枕」である。
一般的な全身タイプの抱き枕
抱き枕に求めることは何か、まず第一に、抱いた時の質感だろう。
そして、おっぱいが柔らかい、太ももに反発力がある、ちゅっちゅして気持ちいい。
しかしそれら全てを追及すると、5000円~10000円もコストがかかってしまう。
さらに抱き枕カバーとして、全身スケールのものを買おうものなら、それだけで10000円オーバーのコストになる。
つまり、抱き枕の相場は「高い」のだ。
ローコスト型 破壊的イノベーション
破壊的イノベーションとは、ハーバードビジネススクールのクリステンセン教授が提唱したイノベーションモデルの一つだ。
昨今の激しさを増す国際競争の中、これまで通りの商品に付加価値を付与するビジネスモデルでは、経営難に陥り倒産する美少女ゲームメーカーも後を絶たない。しかしそれは、どの業界においても共通の課題であり、既存市場以外から、いかに新たな顧客を取り込むか、イノベーションが重要となる。
今回オレが買ったエアピロー抱き枕は、破壊的イノベーションの中でも「ローコスト型 破壊」に属する。既存の製品に対して一部の性能は劣るものの、安価なものを提供するイノベーションのことだ。
オレは理系だけど経営学にも裾野を広げていた分の知識をひけらかしてみたけど、
つまり何が言いたいかと言うと、安い!
挿入しやすさに特化し、抱き心地は犠牲になるが安く買えて、初めて抱き枕を買う人にもおすすめ!ということだ。
挿入可能型 抱き枕の使用感
全身タイプの抱き枕は複数持っているが、挿入可能型は初めてだったので感想を書いてみる。
あまりズレない
内部に入れるちくわは、思ったよりも固定されてズレなかった。
上の方にある画像をクリックして見てもらえばわかるが、抱き枕の両側にちくわが装着可能で、片方は小さめ片方は大きめになっている。
使用しているちくわのサイズに合わせて、本体の向きを変えるといいだろう。
小さい
これが安さに繋がるメリットであり、逆にデメリットであるかもしれない部分。
個人的には、ちっちゃい女の子を抱いている感じがしてちょうどよかった。
通常の抱き枕のように添い寝してもらう場合は、若干の物足りなさがあるかもしれないが、実際に挿入する目的で使う場合、小さくて困ることはない気がする。
空気を入れるのが大変
これが一番のデメリット。
通常の抱き枕がポリエステルと綿でできているのに対して、これは浮輪そのもの。
中身は空気であり、自分で膨らませる必要がある。
オレはロードバイクの空気入れが自宅にあるため全く苦労しなかったが、呼気で膨らませようものなら、かなりの肺活量と時間を要するだろう。
挿入専用 抱き枕カバー
オレが買ったのはこれ。
以前ツイッターでたまたま見かけて、コミケで実際に同人誌も買った「まえ葉」先生の抱き枕カバー。
実は「挿入できる抱き枕がほしい」のではなく、「まえ葉さんの抱き枕がほしくて抱き枕本体も買った」という経緯である。
まえ葉さんのロリイラスト、めっちゃかわいいんだよね…!
なるほどね…天才じゃん♡ pic.twitter.com/y82wdpS75Z
— みんと (@minttearz) August 14, 2020
画像を見てもらえばわかるが、抱き枕の下部分には切れ目があり、そこに挿入する形になる。
空k、、じゃなくて『魂』を込めた pic.twitter.com/xiUsrT2tEo
— みんと (@minttearz) August 14, 2020
おすすめのちくわ
「でもオレ、ちくわ持ってない!!」
そんな寂しい童貞男子のキミ!安心してくれ。
オレが使ってるちくわのリンクを貼っておくぜb
ところで、今時ちくわの1つや2つ持ってないのもおかしいと思うし、
これを機に買って試してみてくれ。
オレは「キツキツ」より「ふわとろ」が好きなので、こういうのが気持ちいいぜ。
…これ実体験に基づく話だが、ハマるとホンモノでイけなくなるから注意が必要だぜ(Mint et al., 2018)
ちくわの欠点
すべてを包み込み、すべてを吐き出させてくれる、ちくわ。
しかし欠点もある、使用後に洗わなければならないことだ。
普段、道具を一切使用しない人にとっては、ティッシュで拭いてシャワーを浴びて終わり、だと思うが、
ちくわは、その清潔面を維持するために毎回洗う必要がある。
さらに、賢者タイムの余韻に浸っている中での洗浄作業は、独りの現実を突きつけ虚無感にさいなまれることだろう。
おなほのアフターケアができないやつに、彼女のおまんこのアフターケアができるわけがない
— みんと (@minttearz) July 25, 2019
しかし現実の彼女を想像してみてほしい。ティッシュで拭いたら終わりか?
シャワーに付き合い、ピロートークに付き合い、寝るまで腕枕してほしいヤカラまでいる。
(…書いていると逆に羨ましくもなってきたが、
現実に近い快感を得るためには、現実に近い後処理もしなければならない、ということだろう。
最後に
長くなったので、特にこれ以上に書きたいことはないが、
「なんでもやってみて判断する!」
それがオレのポリシーだ。
抱き枕やえろコンテンツに抵抗があって、踏み出せないオタクの背中をそっと押してあげられる、、、
そんな記事になっていたら、オレは嬉しい。
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