【仕事】社内の昇格試験をクリアした
やったぁああああああああ会社の試験受かってたぁああああああああああああ!!!!!!
— みんとワンサマ固定ツイ (@minttearz) June 28, 2020
会社の役職が昇格しました。
リアルで自慢すると格好悪いので、ブログで格好つけてみます()
社内の昇格試験があった
うぉおおおお試験終わったぁああああああ!!!!
— みんとワンサマ固定ツイ (@minttearz) February 21, 2020
ウチの会社は役職が英語なので、一般的にどう呼ぶのかわからないのですが、
だいたい、以下のようになっています。
- 会長
- 社長
- 副社長
- 専務
- 常務
- 監査役
- 執行役員
- 本部長
- 部長
- 次長
- 課長
- 係長
- 主任
- 博士卒←
- 院卒
- 学部卒
- 高卒
(参考:役職の順番【ビジネスマナー研修講師が教えるマナー講座】)
ぼくの場合は、院卒で入社したので、次の役職として「博士卒」級を目指すことになります。
で、そのための試験が、先日行われました。
配点
合否の判断は
- 評定 50%
- 筆記試験 30%
- 面接 20%
の3つに基づいて行われました。
試験内容
筆記試験と面接について、書いておきます。
(評定は、普段の上司の評価で決まり、試験を受ける前に結果が出ていてどうしようもないので)
・筆記試験
筆記試験は小論文形式でした。
設問は、
「担当業務(研究内容)と、期待される効果を、部署の目標や社会課題に則して書け」
って感じだったと思います。
普段から報告会で発表しているし、
ちょーお偉い人たちの前で説明したこともあったので、
ぶっちゃけ余裕でした。
研究の背景から期待される効果まで、いつもの常套句でスラスラ書け、
字を書くのが速いのが特技なので、2周して清書までやって出しました。
でもひとつ懸念点があって、誰が読むのかわからないこと、
つまり、どのグレードのわかりやすさで書けばいいのかがわからないことでした。
例えば、物理専門の人に向かって、医療の専門的な話をしてもわかってもらえないですよね?
他にも、会社を運営する社長クラスの人に向かって、研究の専門用語を並べてもわかってもらえないですよね?
発表であれば聞き手の顔が見えて、その人の背景に合わせて話せるのですが、
小論文だとそれができないので、結果が出るまで不安でした。
結果的に、「小論文よかったよ」と言われたので、よかったのだと思います。
・面接
面接は、コロナの背景もあって、Zoomで行われました。
(バーチャル壁紙に設定していた”ごちうさ壁紙”をなんとなく削除して、リアルの自分で本番に臨みました)
URLのリンクを開くと、画面越しに4~5人のお偉いさん達が待ち構えていて、
一瞬ビビりましたが、そんな息をつく間もなく質問が始まりました。
内容は、小論文とだいたい同じで、
担当業務(研究内容)をベースでした。
昇格試験なので、
研究の詳細よりも、研究の方針・全体像を意識した質問がメインでしたが、
きちんと意図を汲み取って答えられたと思います。
お偉いさんの中に、ぼくの専門分野が近い人もいて、まさかの深掘りした質問も来たのですが、
研究の話になればこちらの土俵です。
ぼくの方が詳しいので、「コイツ、デキル!」と思ってもらえるように、
できるだけ堂々と答えました。
昇格
昇格じゃあああああああああ
— みんとワンサマ固定ツイ (@minttearz) June 28, 2020
というわけで、なんとか合格して、
博士卒の称号を手に入れることができました。
博士卒って、修士を出てから3年間かかるのが一般的なので、
なんか飛び級をした気分です。
最後に
昇格って、わかりやすい所で言うと給料に影響してくるのですが、
個人的に、給料はあまり意識していません。。。
別に、お金に貪欲なわけでもなく、切羽詰まって貯めなければいけないわけでもなく、
毎日楽しく生活できればそれでいい、からです。
それよりも、ゲームや趣味に費やす「時間」が欲しい!!!
ちなみに、博士卒クラスでは給料への影響はさほど大きくないようですが、
係長クラスになると、給料がドンと跳ね上がるらしいので、
その辺では頑張って上り詰めたいですね。
その一方で、
管理職に回って、やりたい実験から離れてしまうのが嫌な自分も、います。
昇格はしたいけど、実験から離れて管理ばっかりってのは嫌だね
— みんとワンサマ固定ツイ (@minttearz) March 5, 2019
とは言え、負けず嫌いなぼくにとって、
「試験に合格する」というのはかなりのモチベになるので、
次の研究主任クラスを目指してがんばろうと思います。
(高校のテストで、
いい成績を取るために勉強するよりも、
友だちとの勝負に勝ちたいからやる、あの感じです笑)
さて、これで記事は終わりです。
ここまで書いて言うのもアレですが、
他人の成功談ってつまらないですよね。
ぼくは他人の成功を素直に喜べる、心に余裕のある人でありたいです。
日記として自己満で書いてみましたが、
最後まで読んでくれた方、ありがとうございました。
またおもしろそうな記事があったら、遊びに来てください…!
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