【合格】衛生管理者試験に一発合格してきた
ひさしぶりのおべんきょう、たのしかったです!
11月ぜんぜんエロゲできてなかったけど、お陰様で国家試験受かってました✨
— みんと (@minttearz) December 7, 2020
衛生管理者試験
衛生管理者免許試験とは?
国家資格の衛生管理者の免許を入手するための試験です。
持ってると何がお得?
職場環境の改善や労働者の健康づくりなど、
社内(事業所内)の労働衛生を管理する”衛生管理者”になれます。
50人以上の労働者がいる職場では選任しなければならないことが、
労働安全衛生法で定められています。
要は、ほとんどの職場に必須な存在です。
合否の判定は?
試験はマーク式の筆記試験で、
下記の3部構成になっているのですが、
(センター試験で言うと、化学、物理、生物、地学、みたいな感じ)
- 関係法令
- 労働衛生
- 労働生理
各分野で4割以上、かつ合計で6割以上、で合格です。
必要な勉強量は?
ぼくは参考書1冊260ページと、過去問1冊630ページをやりました。
時間にすると、前者が13時間、後者が18時間で、トータル30時間↑だったと思います。
期間にすると、2週間です。
個人差があると思いますが、難関国立大 理系 院卒だと、むしろやり過ぎだったかなと思います。
合格のコツ
後日、攻略記事でも書くのでよかったら見てください。今年中には…。
記事を書いたらツイッターで投稿してるので、よかったらフォローしてね?
最後に
正直チョロすぎて、ほかの資格試験も受けてみよーってなりました。
やっぱりね、世間一般の人が受ける試験って、
自分が今までに受けてきた試験と比べると、簡単なのだと思いました。
小中高にかけて勉強をがんばって、大学でも専門性の高い講義を受けてきて、
今までにたくさんの知識を吸収してきました(たぶん)。
そういう世界の試験ってのは、
そこそこの学力の受験者が受けることが前提の、
まぁまぁハイレベルな問題だったんだなーっと、最近になって気づきました。
でも、こういう誰でも受けれる(わけではないけど)資格試験ってのは、
ぼくより勉強せずに生きてきた人が、受験者の大半を占めているはずです。
ぼくが受からないわけがない…!今までに積み重ねてきたのだから!
謎の強気ではなくて、
問題集の最後のジャンルが医薬だし、ここから加速できるかもしれん
— みんと (@minttearz) November 28, 2020
特に衛生管理者試験や、以前受かった危険物甲種試験などは、
すでに知っていることがけっこうあって、
今までの勉強がダイレクトに活きてノー勉で挑んだ項目もありました。
(衛生管理者の労働生理とか、危険物の性状とか)
何が言いたいかって、
勉強することは大事だよ、、、いや、もっと広い意味で、
他人よりもがんばって、何かができることは便利だよ、ってことですかね。
ぜったいどこかで活きてくるもん。
勉強に関しては今までの努力の積み重ねだと思うので、
もう取り返しがつかないと言うか
息子や娘にがんばらせるしかないと思いますが、
資格試験や趣味・特技については、今からでもがんばれると思います。
この記事を書いているのはただの凡人ですが、影響を受けて
「こんなヤツでも頑張ってるし、オレもがんばるか!」
ってなると嬉しいです。
そんな感じです。
本質的な意味で有用性はない記事でしたが、
次回は衛生管理者合格のコツみたいなのを書けたらいいですね。
それでは、ここまで読んでくれてありがとうございました。
もっといろんなことをがんばってみます。
合格通知きてた✨ pic.twitter.com/kkmh9jmLrx
— みんと (@minttearz) December 9, 2020
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