Ⅱ.エロゲとガチ恋ヒロイン

2021年1月7日

自己紹介の中の「エロゲとガチ恋ヒロイン」についてです。

エロゲ

まだアニオタだった頃は「エロゲやったら終わり」なんて思っていましたが、何事もやってみて判断するのがオレ流なので、やってみたところ、、、ハマりました笑

ここでは、これまでプレイした中から、特に好きだった作品を簡単に紹介します。

1/2summer

http://glace.me/products/sum/

プレイからずっと大好きなぼくのエロゲ処女作です。田舎の旅館が舞台になっていて、夏の雰囲気が本当に好きです。ストーリーは賛否あるようですが強くおすすめはできませんが、涙ありのハッピーエンドです。

わたしが好きなら好きって言って

https://www.chuable.net/sukisuki/

すべてにおいて100点を超えたエロゲでした。選択肢や分岐が多いギャルゲーテイストなので、ヒロインの名前を選択するよくあるエロゲとはちょっと違って、新鮮です。エンディングは20パターンくらいあるんだっけ。この作品も合う合わないあると思うので一概におすすめするのは難しいですが、範乃秋晴さんのちょっと下品なセリフ選びに抵抗がなければ、ゲラゲラ笑えて、ガチ恋もできて、ガチ泣きもできる、最高の作品です。

星織ユメミライ

http://toneworks.product.co.jp/hoshiori/index.html

純愛の神ゲーです。長編作品なので、そこに抵抗がない人にはおすすめ。上記2作品はちょっと非現実的な設定があるのに対して、この作品は学園から結婚まで現実に近いシナリオ設定になってます。エロゲでよくある主人公が元々かっこよくてヒロインが好き好き展開、というよりも、がんばる主人公に惹かれるタイプの作品で、オレもこんな風になりたいと思えるくらいほんとにイケメンでした。高校生の自分にやらせたかった、でも大学で就活する前にやれてほんとよかった、と思える、人生のような作品でした。

 

ガチ恋ヒロイン

上ではエロゲ全体についての総評で選びましたが、今度は、ぼくがガチ恋したエロゲヒロイン、つまりそのキャラの√で選んでみます。※ネタバレ注意。

詩代叶(うたしろかなみ)CV.桐谷華(種崎敦美)

エロゲタイトル:1/2summer

言わずと知れた(?)ぼくのお嫁さん。ギャルゲで初めて攻略したヒロイン、エロゲを買うことになったヒロイン、そしてリアル彼女とお別れするきっかけになったヒロイン。好きになったきっかけは、CV桐谷華さんの楽しさ溢れて役になり切った、いやたぶん役作りを超越した、積極的に引っ張ってくれる年上のお姉さんに惚れたことでした。でもそれは、生前の叶自身にできなかった、なれなかった自身の理想像で、生きる希望を与えてくれた主人公を振り向かせるために、手探りながらに演技した仮の姿。天真爛漫でただ楽しいだけのヒロインかと思いきや、主人公が好きという一思いに頑張る、ひと夏の限られた時間で必死に思いを伝えるまっすぐなキャラ、もはやギャップ萌えの頂点。せせな絵の神CGで飾られた結婚式イベントは、作品に関わった全ての方々に、感謝してもしつくせません。

御所川原友希(ごしょがわらゆうき)CV.橘まお

エロゲタイトル:わたしが好きなら好きって言って

ぼくは別に幼馴染が好きってわけではないのですが、ガチ恋していました。そして、自分がどういう幼馴染が好きなのか、このエロゲで気づきました、それは下ネタすら気軽に言い合える女子です。思わず手を叩いて笑ってしまうような、一見男子高校生レベルに品のないセリフですら、日常シーンで違和感なく言いこなしてくれる橘まおさんボイスは、身近で一緒にいると楽しい幼馴染ヒロインに拍車をかけ、いまや「やーらしいのー」の文字を見るだけで脳内再生できてしまいます。普段のバカげたやりとりとは対照的に、個別√のシナリオは感動的で、友希ちゃんにはどれだけ心を動かされたか。泣くの一言では済まされないくらい感情が動き、ゲームのシステムも相まって告白シーンでは本当にがんばって思いを伝えたかのようにガチ泣きしてしまいました。友希ちゃんの家族に関するエンディングでは、構えていたシコティッシュを涙で使い果たし、もう1つのエンディングでも止まらない嗚咽でもう画面は見えませんでした。

シンカー

エロゲタイトル:景の海のアペイリア

番外編チックですが、シンカーはヒロインではありません。ガチ恋というよりも、イケメン過ぎました。最強の敵の代名詞として辞書に登録したいです。

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自己紹介

Posted by みんと