セーラームーンで見る神絵師さん

2020年5月24日karory, アしや耕平, がおう, かみやまねき, しょ~り, セーラームーン, ちばん, ツイッターで好きなイラストまとめ, なかやまゆうじ, にんにくましまし, みんと式, ラティ, , 和泉つばす, 桜井悠斗, 絵師, 色谷あすか, 芦谷耕平

ツイッターで話題になってるハッシュタグ「#sailormoonredraw」から

個人的に好きだった作品をピックアップしてみました。

神絵師の描くセーラームーン

自分の絵柄が生む「付加価値」

思ったことを殴り書きのように書いていきます。

(読みにくかったらすまん、せっかく来てくれたのに)

 

同じものをまったく同じように描くなら、コピーアンドペーストでいいんです。

でも、自分の絵柄で描くことによって、新しい価値を付与しています。

それがわかりやすい例だと思いました。

 

2次元のイラストをよく見る人なら、好きな絵師さんがいると思います。

「その好きな絵師さんが描いた作品なら、どんな絵もかわいく見えて、好きになってしまう」

そんなことありますよね?

 

たとえ、絵柄としてはセーラームーンに似ていなくても(似る→重ね合わせた時に完全一致するという意味で)、

特定の人が描くことによって、それがセーラームーンであることを保ちつつも、

オリジナルを超えた感動を与えてくれる時があります。

ぼくはお絵かきを始めたばかりの初心者ですが、こういう絵師さんって憧れてしまいます。

 

結果を出す前から大口をたたくのはあまり好きじゃないのですが、

神絵師さんの個性って、ふつーに?一般的に?客観的に?うまく描ける、その先にあると思っています。

これは誰かに向けて言っているわけではないのだけど、

間違ってはいけないのは、うまく描けないことでそれが個性になることだと思っています。

妥協の果てに得る個性ではなくて、積年の努力の先にある個性を手に入れたい。

神絵師さんは数年、十数年かけてうまくなったんや、、、もっともっとがんばらなくては。。。

 

さてこうやって、感情が高まった時にブログに言語化しておくことで、お絵かきモチベが下がった時のぼくに見せてやりたいんですよね。

きっとやる気が湧き上がってくるはず。

 

絵の参考にするために書き始めたのですが、まとめようとしたら、これがこの記事の目的になってました。

 

ビビっと来たイラストはブログにまとめて自分の絵の参考にしているのですが、

新たな絵師さんを知るきっかけとして、記事を見た人にも活用してもらえればぼくは嬉しいです。

 

それでは、ここまでの所信表明にお付き合いいただきありがとうございました。