ゲーミングマウスを買った

2020年4月24日12ボタンマウス, MMO, Razer, RAZER BASILISK V2, RAZER NAGA TRINITY, マウス

※Amazonアソシエイトのリンクがあります。Amazonのリンクから飛んで買い物をしてくれると、紹介料的な感じでぼくにお小遣いが入るっぽい、、、1円だか1銭だか、だろうけど。

購入したマウス

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買ったのはこれ、RAZER NAGA TRINITY。

Razerブランド

Razer_Naga_Trinity_04.jpg

使っているキーボードがRazer製で、すでに専用のソフト「Razer Synapse」を使用して発光やショートカットキーの設定などを行っているんですよね。

  • 発光の色彩やパターンをキーボードと統一させたい
  • 他のメーカーのソフトを導入せずに使い慣れたソフトを継続したい

の2つの理由で、Razerブランドにこだわりたいと思っていました。

12ボタン

Razer_Naga_Trinity_02.jpg

今回探したマウスは、12ボタンマウスです。

ボタン数の切り替え

Razer_Naga_Trinity_09.jpg

このようにパーツを付け替えることで、ゲームに合わせてボタン数を調整できます。

  • センサー:光学センサー
  • 解像度:16,000 DPI
  • トラッキング速度:450 IPS
  • 1,000Hz 高速ポーリングレート

そもそも、このようにハイスペックであるため、MMO以外のゲームにも流用可能です。

ただ、重量が120 gなのが、FPSに不向きかもしれません。同じブランドでもFPS向けのRAZER DEATHADDER V2は82 g、下で紹介するRAZER BASILISK V2は92 gなので、重さが1.5倍で軽量ではないのが伝わると思います。

値段

ぼくが見ているタイミングでは13480円です。

やや高い方かもしれませんが、個人的には問題ありません。

悩んだマウス

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悩んだのがこれ、RAZER BASILISK V2。

Razerのホームページで製品一覧を見ていたら見つけました。

サイドに12個ボタンがついてるマウスを買うつもりだったのですが、親指や中指のあたりにボタンが割り振られて、トータルで11ボタン押すことができるマウスを見つけました。

しかしサイドボタンに12個ついている購入したタイプは、トータルで19ボタン割り振ることが可能なようなので、数的にはこちらが劣っています。

論点は「12ボタンを親指で捌けるか」というところで、

MMO12ボタンマウスを使用している友だちに、押し間違えなどの使用感を聞いてみました。

FF14をやっている友だちに聞いたところ、12ボタンの扱いは慣れる、ということで、

12ボタンでも問題ないと判断し、こちらの購入はやめて12ボタンのマウスを購入しました。

最後に

ぼくは

  • MMO用のゲーミングマウスがほしい
  • 普段使いにもショートカットをいろいろ割り振れるマウスがほしい

という背景で、

  • キーボードと同じブランド
  • 5ボタン(11ボタン割り当て)ではなく、12ボタン(19ボタン割り当て)のマウス

を購入しました。

ぼくはブランドと12ボタンマウスで選択肢が限られていたので、オンラインでサクっと購入しましたが、

握った時の感触も大事だと思うので、専用のお店に行ったりして実際に触ってみた方がいいようにも思います。

 

そんなところです。

参考資料として、マウス選びの時にサーフィンしたウェブページをまとめておきます↓

 

それでは、拙い記事でしたが、ここまで読んでくれてありがとうございました。

この記事を書いて、購入の参考・きっかけになれば、ぼくも嬉しいです。

「みんとのアトリエ」をよろしくお願いします!

よかったら他の記事も、覗いていってください!

参考資料

RAZER NAGA TRINITY

ぼくが購入したマウスの公式ページです。12のサイドボタンの位置を確認しました。

RAZER BASILISK V2

↑ぼくが購入に悩んだマウスの公式ページです。こちらの方が安かったので

12ボタンは当たり前? 使いこなした者が世界を制すかもしれない「MMO / MOBA系ゲーミングマウス」まとめ

12ボタンマウスの使用感について参考にした記事です。

MMO RPGや編集作業の強い味方!「多ボタンゲーミングマウス特集」

12ボタンマウスの使用感について参考にした記事です。

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