栃木の鬼怒川温泉(きぬがわ)に行ってきた!

2020年2月16日スノボ, ただの旅行, 旅行, 温泉, 鬼怒川温泉

鬼怒川温泉に行ってきました。栃木に行くときに思い出してください。

昼はスノボ

昼はスノボに行ってきました。

このページの最後にリンクを貼っておくので、あとで見てみてください。

鬼怒川温泉へ

シャトルバスで、スキー場から鬼怒川温泉まで戻ってきました。

鬼怒川温泉にきたっぽい写真を撮りたかったのですが、夏の写真が一般的なようです、残念。

駅に鬼の像があったのですが、こっちの方が鬼怒川温泉っぽいかもしれませんね。

鬼怒川温泉駅は、SL大樹という蒸気機関車(SL:steam locomotive)の発着点になっているようです。

1日に3往復し、この鬼怒川温泉駅で転車台に乗り向きを反転されるらしいです。タイミングよく、回転する様子を見ることができました。

周囲を取り囲むように人がいて、鉄道オタクだけでなく、いろんな人がその迫力に圧倒されていました。

駅には無料の足湯もありました、この時は時間がなかったのでとりあえず宿へ向かう電車へ。

駅から宿泊先まで数分の距離があったので歩きました。鬼怒川周辺はものすごく田舎で、陽が落ちた時間だったので少し不安でした。

鬼怒川温泉の泉質

スノボの疲れを癒やしに、宿の温泉へ。

あまり温泉らしさを感じなかったのですが、その理由は鬼怒川温泉は泉質の分類上、単純温泉だからなようです。

単純温泉とは成分が単純なのではなく、含有成分の量が一定量に達していないものを言います。 つまり体にやさしい成分の薄い温泉なので、刺激が少なく高齢者向きです。 温度の規定のみ温泉の定義にあてはまるので、「単純“温”泉」と呼ぶと考えてもいいでしょう。

つまりぼくの「正直よくわからん」という感想は当たっているようです。温泉には詳しくなく、好きなだけですが、いろんな温泉に入るうちに特有の違いを感じ取ることができるようになっているかもしれません。

宿泊先

平日の宿泊で半額作戦

なんでここに泊まったかと言うと、休日価格に対する平日価格安かったからです。

わかりやすいように、順を追って説明していきます。

まず、だいたいの旅館やホテルは、金夜→土曜、土夜→日曜にかけて宿泊すると料金が高くなり、日夜→月曜など平日にかけて宿泊すると料金は安く済みます。

で、ぼくが宿泊した日付は2/9→2/10です。2/11の建国記念日に合わせて2/10を有給にして4連休を作り、世間一般が平日となる2/10にかけて宿をとることで、休日→平日の宿泊として安く済ませようという作戦なわけです。

しかし高級な宿になると、平日に行こうと1割安くなるくらいで恩恵が大きくありません。

そこでいくつか調べて、平日に宿泊する恩恵が最も大きそうな宿を探し、宿泊しました。

宿を探す時の画面のスクショです。

平日にかけて宿泊すると6819円、休日にかけて宿泊すると11000円になります。

日付を選ぶことで半額くらいで宿泊できるんですb

食事

大広間でビュッフェ形式でした。部屋に運ばれてくるものかと思っていたのですが、ホテルなので洋風ですね。

夜ごはんも朝ごはんも出るプランだったのですが、割と大食いなのでがっつり食べました。白ごはん4周しました。

特にデザートね、ひとり暮らしだと果物が不足しがちなのでしっかりと。

温泉

ホテルの温泉は、大浴場と部屋の露天風呂と2種類あるのですが、

大浴場はお湯があまり熱くなく、特に露天風呂はぬるま湯になっており凍えました

一方の部屋の露天風呂はかなり良くて、ホテルのユニットバスくらいの釜?がベランダに設置された感じでした。

部屋

部屋はかなり広いように思いました。

アクセス

翌日もスノボに行くので早起きです。

2駅分を歩かなければなりませんでしたが、3kmの徒歩は目と鼻の先です。

9時発のバスに余裕で間に合いました。スノボ2日目に向かいます。

スノボのお話はページの最後で。

スノボのレンタルとリフト券とで金銭的にピンチになりましたが、

駅にATMがあったので息を吹き返せました。(スキー場にATMがなくて焦った)

帰りの電車まで時間があったので足湯に使ってゆっくりすることに。

温泉に行ったものの、スノボ→温泉→スノボ、で帰ってきたので疲れを癒やしきれず…笑

最後に

今までいろいろ温泉に行ってきましたが、ネガティブな言い方をすると、鬼怒川温泉はいちばん温泉っぽくない感じがしました。

熱かったり、ぬるっとしていたり、塩濃度が高かったり、色が濁っていたり、湯の花がたくさん浮いていたり、するわけではなく無味無臭・透明さらさらでした。

温泉の好みは人それぞれだと思うので、ある意味好き嫌いの分かれる刺激的な要素がなく、優しい感じの温泉とも言えると思います。気軽に入れるのと、肌が敏感な方にはおすすめしやすいかもしれません。

まぁそんなところで。

↓にスノボのお話とこれまでの温泉旅行のお話も載せておくので、よかったら覗いていってくださいね。

それでは、ここまでお付き合いいただきありがとうございました~!ノシ

スノボ初心者引きこもりオタクが1日で木の葉→連続ターンしてきた!

箱根の温泉旅館に行ってきた!

1/2summer聖地巡礼で澄空ちゃんの部屋に泊まってきた!